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スガシカオ/画像/動画/PV/歌詞

スガシカオについて

スガシカオは、東京経済大学卒業後、広告代理店での4年間のサラリーマンをした後にデビューと、ある意味遅咲きのミュージシャンです。
実力派であるスガシカオだから成功したのでしょう。
他のミュージシャンにも楽曲を提供しているほど、スガシカオの楽曲は良いのでうなずけます。

スガシカオの声も独特で、唯一無二のオリヂナリティーがスガシカオの魅力であることも売れている理由の一つでしょう。
個人的にもスガシカオの曲は好きでよく聞いています。

スガシカオは、表舞台に出なくても裏方で曲書いていても十分やっていけると思うので、今後の選択肢は色々あるでしょう。
できるだけ表舞台でスガシカオには、頑張って欲しいってのが個人的な希望です。

スガシカオプロフィール

スガシカオ(すがしかお)、本名:菅止戈男、1966年7月28日生まれ。
東京都出身のミュージシャン。
血液型はO型。
オフィスオーガスタ所属。

デビュー当時から、そのざらついた感触の、だが良い意味で耳に残る声がラジオ業界を中心に注目される。
初期の頃は大人の女性を中心に人気を獲得、ライブ会場の客層も女性が大多数を構成していたが、近年では、彼ならではの「エッジの効いた」作詞で男性ファンも増加。
スガシカオもそれを認めている。

二浪を経て、東京経済大学経済学部卒業後、制作会社での4年間のサラリーマン生活を経て、1997年に『ヒットチャートをかけぬけろ』で30歳にしてメジャーデビュー。
以後、ラジオ局のヘビーローテーション、音楽専門誌を中心に、業界の注目を集める。
ファンクやソウルミュージックをバックボーンとしたサウンドメイキングと、男心を赤裸々に書いてリアルに言葉が迫ってくる歌詞が特徴。
ちなみにサラリーマン時代は、非常に仕事のできる係長であった。
クリエイティブな職業の為楽しくやっていたが、ミュージシャンを目指すため退社を決意した際、上司から「更に好待遇で扱うから辞めないでくれ」と説得された。
実際は契約を見たところ課長になるが給料は月700円上がるだけであり自分の価値はそんなものかとやめたそうだ。

歌手として軌道に乗るまでは経済的に窮迫し、「ご飯に胃薬をかけて食べた」と『プロフェッショナル 仕事の流儀』でのインタビューで告白している。
その後4年くらいひっきりなしに仕事が来て、合間に作った2ndアルバム『FAMILY』で高い評価を得る。
現在は完全に軌道に乗っており、音楽的にも自分は1970年代後半までの黒人音楽が全てでそれで自分を作っていくと答えている。
歌詞などは良くも悪くも時代を先取りしていることが多いが、それも自分の音楽に取り入れられてる証拠としてうれしいと語っている。

スガシカオ関連リンク

SMAP
スガシカオが曲を提供。
KAT-TUN
スガシカオが『Real Face』の作詞を担当。
スキマスイッチ
スガシカオと同様に「福耳」に参加している。
ケミストリー
スガシカオが、「You Got Me」にギターで参加。

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