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ケミストリー/画像/動画/歌詞/新曲/試聴

ケミストリーについて

ケミストリーは、テレビ東京のオーディション番組「ASAYAN」(当時司会:ナインティナイン、永作博美)が行った男性ボーカリストオーディションで選ばれた2人により結成されました。
ずっとケミストリーがデビューするまでの過程を私も見ていました。
あれだけ長くオーディションというかプロモーションしていればとも思いますが、デビュー曲からケミストリーは、ミリオンセラーを達成しました。

その時命名された「ケミストリー」にはビックリしました。
もう少し他にあるでしょ?なんて思っていましたが、売れた今では聞き慣れたのか、「ケミストリー」という名が馴染んできました。
因みに、中国語ではケミストリーを「化学超男子」というらしいです。

ケミストリープロフィール

CHEMISTRY(ケミストリー)は、堂珍嘉邦と川畑要による男性デュオ。
所属レコード会社はSME系列のデフスターレコーズ。所属事務所はニューカム(ソニー・ミュージックアーティスツ傘下)。中国語では「化学超男子」と記す。

テレビ東京のオーディション番組「ASAYAN」が行った男性ボーカリストオーディションで選ばれた堂珍嘉邦と川畑要によりケミストリーを結成。
2人の声が「化学反応」を起こすことを期待して音楽プロデューサー松尾潔がCHEMISTRY(ケミストリー)と命名。

ケミストリーは2001年3月7日、シングル『PIECES OF A DREAM』でデビューし、発売6週目でオリコン1位を獲得。
これはジャニーズ事務所所属のアイドルを除けば男性ボーカルグループでは21年ぶりという快挙であった。
その後ロングヒットとなり、発売15週目にミリオンセラーを達成した。
同年11月には初のオリジナルアルバム『The Way We Are』を発売、247.1万枚の売上を記録する。
このアルバムのセールスでケミストリーは、オリコンに於ける男性アーティストのデビュー・アルバムとしての歴代1位記録を樹立した。
また、この年には『第52回NHK紅白歌合戦』に初出場し、この年の紅白最高視聴率52.4パーセントを記録している。
2002年1月、当時デビュー前だったSoweluと共に日本代表として、韓国のアーティスト(Brown Eyes、リナ・パーク)と合同ユニット「Voices of KOREA/JAPAN」を結成。
その後3月にはサッカーW杯日韓大会のテーマ曲を収録したシングル『Let's Get Together Now』を発売。
5月30、31日にソウルで開催されたW杯前夜祭・開会式にも参加し楽曲を披露している。
2002年12月、シングル『My Gift to You』発売。世界初の着うたソングに起用される。
翌2003年1月には2作目のオリジナルアルバム『Second to None』を発売。
オリコン週間アルバムチャートで2週連続の第1位を獲得。
また、ミリオンセールスも記録し2003年年間アルバムランキングでも1位を獲得した。
これによりケミストリーは、オリコンに於ける男性アーティストとしては初となるデビューアルバムからの連続での初登場・ミリオン突破記録を樹立した。
2003年6月、リミックス曲を中心に収録した企画アルバム『Between the Lines』を発売。
このアルバムをもって、ケミストリーはプロデューサー松尾潔の元から離れ、セルフプロデュースへ移行する。

その後ケミストリーは、2003,2004年にかけシングルを3枚リリースし、2004年2月には3作目のオリジナルアルバム『One×One』を発売した。
また2005年1月にはバラード曲を中心に収録した企画アルバム『Hot Chemistry』を30万枚限定発売。
ともにオリコン初登場1位を獲得し、これにより1stアルバムからの連続初登場首位記録においてKinKi Kids(6作連続)に次ぐ歴代2位(5作連続)を記録した。
2005年10月、Crystal Kayとのコラボレーション楽曲「Two As One」を「Crystal Kay×CHEMISTRY」名義でシングルとして発売。
翌月に発売された16thシングル『almost in love』では、「CHEMISTRY×Crystal Kay」名義による別バージョンを収録している。
更に同11月には1年9ヶ月ぶり、4作目のオリジナルアルバム『fo(u)r』を発売、週間最高2位を獲得した。
およそ10ヶ月の充電期間の後、槇原敬之プロデュースの『約束の場所』といったシングルを2ヶ月連続リリース。
2006年11月にはそれらを先行シングルとする初のベストアルバム『ALL THE BEST』を発売。
このアルバムにはボーナス・トラックとして、松尾潔を再びプロデューサーに迎えての新曲「Top of the World」も収録された。
2008年1月、2年2ヶ月となるオリジナルアルバム『Face to Face』を発売。
オリジナルアルバムとしてはケミストリー最多となるシングル6作が収録されたアルバムとなった。
2008年5月、カルビーかっぱえびせんのCMソングが着うたで配信された。

ケミストリーメンバープロフィール

●堂珍嘉邦(どうちんよしくに)
1978年11月17日生まれ。広島県高田郡八千代町(現在の安芸高田市)出身。
身長174cm 血液型O型 広島県新庄学園高等学校卒業。
2004年6月13日に、ファッションモデルの森田あつ子(現・堂珍敦子)と、できちゃった結婚。
広島東洋カープの大ファンで、2005年5月21日の対東北楽天戦(広島市民球場)で始球式を勤めた。
●川畑要(かわばたかなめ)
1979年1月28日生まれ。東京都葛飾区出身。
身長172cm 血液型A型 葛飾区立亀有中学校出身。

ケミストリー関連リンク

スガシカオ
ケミストリーの「You Got Me」にギターで参加。
BONNIE PINK
ケミストリーの「Dance With Me」で共演。

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