中田英寿

昔、前園と中田英寿が競演したラ王のＣＭが懐かしい・・・あのころはジョーカーとか言われてような気がする。
そう考えると、中田英寿はすごく出世した。

中田英寿は、イタリアに行ってたときも今のイングランドもイタリア語や英語で普通に喋ってる。
努力しているとは思うが、海外で活躍している日本人（サッカー選手）でおそらく一番語学力があると思う。
他のスポーツであれば、イチローや佐藤琢磨の語学力もすごい。中田英寿は、サッカーもすごいと思うが、こっちもすごい。英語・イタリア語・日本語、３言語です。

全然話が反れるが、大き目のよくしているサングラス姿が、レイザーラモンＨＧに似ていると感じているのは自分だけかと思ったら、空港で間違えられたみたいです。やっぱり似ている。
中田英寿は、結構ファッションや髪型でも話題が多い。別に本人が好きなんだからほっといてやれって感じです。

最後は中田英寿をＪリーグで見てみたいなんて考えていましたが、引退してしまいました。
残念ではありますが、今後の中田英寿の動向は凄く楽しみです。

中田英寿（なかたひでとし）。1977年1月22日生まれ。
山梨県甲府市出身の元サッカー選手。
2006年7月3日、自身のウェブサイトにて、現役引退を表明。

ウイング、トップ下、ボランチなど、中盤ならどこでもこなすことができるが、本人はトップ下でのプレーを好んでいる。
相手ディフェンスを切り裂くラストパスが最大の武器で、そのスピードとコースの正確性からキラーパスと称される。
フィジカルの強さ、ボディバランスの良さにも定評があり、ボールをキープし、相手を引き寄せて味方がゴール方向に走る時間を作ってラストパスを出す、といったプレーもバリエーションの一つ。
戦術理解・状況分析と修正・コーチング・スペースメイキングなど、目に見えないプレーのクオリティの高さも特徴でチームを引率しながら攻撃を組み立てることができる。
また、インサイドから出されるスピードと正確性の両方を兼ね備えたパスは、世界でも数人しか出来ない高レベルのプレーであった。

メディアとの接触を極力避けるが、決して無愛想な男というわけではない。
世界各国のサッカー選手との人脈がある。
ファンとの交流は自身のHPでの情報・メールを発信に絞り、HPの重要性を強くしている。
今や当たり前となっているサッカー選手ウェブサイトやブログの発信、これの先駆けとなったのは中田英寿だと言ってもよい。