宮沢りえ

宮沢りえは、初主演映画『ぼくらの七日間戦争』で日本アカデミー賞新人賞を受賞。
小室哲哉楽曲提供により、歌手デビューしました。
カレンダーでは大胆なふんどしルックが話題を呼びました。
個人的には、「とんねるずのみなさんのおかげです」に出演している宮沢りえが好きでした。

そんな宮沢りえは、1991年発売の写真集サンタフェは、人気絶頂時のヌード写真集で大ヒットし150万部のベストセラーとなりました。
その後宮沢りえは、貴花田との婚約や自殺未遂騒動や拒食症など、結構色々ありました。
激痩せ当時の宮沢りえより今ぐらいの宮沢りえの方が、いい感じです。

今の宮沢りえは、女優としても数々の賞を受賞したりと安定しているように思います。
大人になったってことでしょうか･･･と思っていると中田英寿とのキスの写真がスクープされていました。

宮沢りえ（みやざわりえ）、1973年4月6日生まれ。
東京都練馬区出身の女優。
身長167cm。血液型B型。
エムツー企画所属。

11歳の時のモデルデビューし、1987年に「三井のリハウス」の初代リハウスガール"白鳥麗子"役で有名になり、トップアイドルとなる。
その後、映画・舞台・テレビドラマで活躍中。
中国語では「宮澤理惠」の表記で紹介されている。

1989年、初主演映画『ぼくらの七日間戦争』で日本アカデミー賞新人賞を受賞。
小室哲哉楽曲提供による『ドリームラッシュ』で歌手デビューし、人気音楽番組「ザ・ベストテン」の最終回に初登場した。
カレンダーでは大胆なふんどしルックが話題を呼んだ。

1991年発売の写真集サンタフェ（Santa-Fe、篠山紀信撮影）は人気絶頂時のヌード写真集で大ヒットし150万部のベストセラーとなる。
東南アジアなどでは海賊版も出回った。

交際の噂だけでなく、自殺未遂騒動や拒食症による激痩せなど、自身の変調を来した様子もまた話題になった。貴花田（当時）との婚約解消騒動以後は、特に拒食症の噂が絶えなくなり、アメリカに移住するなどして、一時期はほとんど芸能活動休止状態に陥るほどであった。
激痩せから回復してきたと見られる頃から徐々に芸能活動を再開し、2002年の『たそがれ清兵衛』で落ち着いた演技を見せ、映画の成功以降は、女優としての活動の幅が広がり、本格派女優としての評価が定着しつつある。