篠原涼子

篠原涼子は、芸能界を上手く生き抜いているという印象があります。

【篠原涼子芸能活動歴史】
東京パフォーマンスドール⇒ダウンタウンのごっつええ感じ⇒小室ファミリー⇒女優

色々あったと思いますが現在の篠原涼子は、主役を張れるほどの女優に成長して安定したような感があります。
おそらく篠原涼子の旦那である市村正親のいい影響を与えているのでしょう。
ますます篠原涼子は綺麗になってるように思います。

篠原涼子に憧れる女性も増えるんじゃないかと思います。 今でもバラエティバ番組に出演している篠原涼子は、天然で変に女優していないところも自分的には、好感が持てます。
これまで女優として篠原涼子が売れてくると、さすがに今更歌手としての活動はやらないか・・・

篠原涼子（しのはら りょうこ）、本名：市村涼子（旧姓：篠原涼子）。1973年8月13日生まれ。
群馬県桐生市出身の女優、歌手、アーティスト、タレント。
桐生第一高等学校中退。
元東京パフォーマンスドール。
所属事務所はジャパン・ミュージックエンターテインメント。
身長162cm。血液型B型。

1990年6月にアイドルグループ「東京パフォーマンスドール」（TPD）に加入し芸能界デビュー。
1991年よりフジテレビ系列のバラエティ番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」にレギュラー出演し、様々なコントに挑戦。
アイドルでありながら汚れ役も嫌がらない姿勢で人気を博し、タレントとして知名度を得る。
1994年7月、映画「ストリートファイターII MOVIE」の主題歌「恋しさとせつなさと心強さと」（篠原涼子 with t. komuro）が200万枚を売り上げる大ヒット。
その後、タレントとしては一時期低迷したが、2001年から本格的に女優に移行し、徐々に人気が回復していった。
2003年に初主演したドラマ『僕の魔法使い』は、天然ブリっ子系・変身という難しい課題を備えた役柄だったが、彼女が持つ独特のキャラクターが光り、好評。
この頃から《篠原涼子にしか演じられない役柄がある》と言われ始めた。
2004年に主演したドラマ『光とともに…〜自閉症児を抱えて〜』で自閉症児の母親役を演じその演技力が高く評価された。
その後は演技派女優として、anegoブームを巻き起こした『anego』や、新境地開拓と話題になった『アンフェア』などに主演。
2005年12月8日に市村正親と結婚。

自然体で気取らないキャラクターやドラマ『anego』の影響のためか、女性からも多大な支持を受けている。
演技力に定評があり、演じる役の幅が広い事が大きな特徴。
その演技力が評価されザテレビジョンドラマアカデミー賞の助演女優賞を2度、主演女優賞を3度受賞する。
また岩下志麻から「演技がとても上手い」と好評だったらしい。