福田麻由子

福田麻由子は久々の大物子役の予感です。
白夜行の第一話の演技は、強烈なインパクトがありました。
その後白夜行を最終話まで見ていましたが、第一話の演技が以外何も印象に残らなかったほどです。
今思うと、一話目の福田麻由子の為のドラマだったように思います。

すでに女優としての風格があるのでビックリでが、子役は大人になると消えたり、パッとしなかったりしますが、頑張ってほしいものです。

福田麻由子（ふくだまゆこ）、本名同じ、1994年8月4日生まれ。
東京都出身のFLaMme所属の女優。
血液型はB型。星座はしし座。
父は1990年代初頭に活動したバンド『カステラ』の2代目ドラマー福田健治。

テレビドラマでの役から受ける印象とは違い、実際はよく喋る明るい性格の子。
歌とダンスを習っているので得意。それに、絵を描くのも好きだそうだ。
友達を作るのが得意で、学校では友達から「ままゆ」と呼ばれている。
犬の絵がついた文房具を愛用。

2006年にTBS系列で放送され大きな反響を呼んだ、白夜行での西本雪穂役をはじめ、演劇『雨と夢のあとに』（主演）、映画『日本沈没』『下妻物語』などに出演し、その卓越した演技力が高い評価を受けている。
その演技力は笑福亭鶴瓶からも評価を受け「恐ろしい」とまで言われた。
将来は篠原涼子のような女優を目指している。
陰のある役を演じる事が多い。
暗い役は表情で演じられるので気持ちさえ分かれば、やりやすいと語る。
表情の演技には自信があるという。

『ポルノグラフィティ』の大ファンでCDは全てコレクションしており、ラジオ番組も欠かさずチェックしている。
また、掲載雑誌等も集めている。