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江原啓之/人生相談/オーラ/批判

江原啓之について

江原啓之は、不思議な魅力のある人です。
テレビ番組(オーラの泉)で江原啓之と共演している美輪明宏も不思議な魅力があるが、江原啓之も負けない魅力があります。
また、江原啓之と同業者になるかわかりませんが、細木数子ともその手法は全く違います。
江原啓之の方が、アドバイスに近く受け入れやすいように思います。
しかし、江原啓之が出演しているオーラの泉は、かなり神秘的な番組に感じます。

江原啓之プロフィール

江原啓之(えはらひろゆき)、1964年2月22日生まれ。
本名:江原勝行
スピリチュアルカウンセラー、コメンテイター、作家、声楽家(バリトン歌手)。
世界ヒーリング連盟会員。「英国スピリチュアリスト協会 (SAGB)」会員。
雑誌『A・NO・YO』ならび『KO・NO・YO』の編集長。
妻と二人の息子がいる。
東京都出身。

幼少の頃から霊体験を重ね、和光大学人文学部芸術学科中退後、国内で霊的修行、國學院大学別科神道専修II類修了。
その後北沢八幡神社に奉職。
1989年にスピリチュアリズム研究所を設立。
同年より日本、イギリスで学んだスピリチュアリズムも取り入れたカウンセリングを開始(現在は諸事情により休止中)。

江原啓之は、警備のアルバイトをする傍ら、心霊現象の解決のため何人もの霊能者を訪ねるも解決できず、 自殺まで考えるほど精神的にも金銭的にも追い詰められた中で、20人目に出会った(財)「日本心霊科学協会」の講師(当時)、寺坂多枝子に信頼を置く。
人格や波長を高く保ち善きカルマを積めば、低級霊は寄って来ないとアドバイスを受け、自分の力をコントロールするため修験道(真言密教系)の修業を始める。
1年間寺で修業した後、高尾山での 2年間の滝行により憑依体質を克服。
「日本心霊科学協会」の「精神統一協会」や寺坂の主催する「清玲会」に通い、瞑想や心霊科学を学ぶ。
滝行で知り合った男にプロの霊能者になる誘いを受ける。
心霊相談の部屋を提供されるも、お金を一切もらえず、極貧の生活に追い込まれる。
一攫千金を狙うための商品にされていることに気づき、夜逃げ同然に逃げ出す。
「社会的に信頼されるようにきちんとした職業を持つべき」という寺坂の勧めに従い、22歳の時、神職の資格を得るため國學院大學の夜間部に入学。
1987年(23歳)、 北沢八幡神社に実習生として勤める。
経済的に苦しかったため、夜間の授業を終えた後、深夜に心霊相談を行うという過酷な生活を送る。
同大学の別科神道専修II類修了し、神職の資格を得る。
心霊相談で知り合った人たちや昔からの友人たちによって、東京、横浜に計3ヶ所スピリチュアリズムを学ぶサークルが作られ、毎月、講師として研修を行う。
後に計3ヶ所合同の研修会(これが後に「江原啓之のスピリチュアリズム講座」となる)を北沢八幡神社の広間で開催する。
この頃、名古屋の医師の紹介で、北海道の浦河町に建てた別荘の心霊現象に悩んでいた小説家、佐藤愛子の相談に乗る。

1989年(24歳)3月、北沢八幡神社を去り、近くの東京・下北沢のアパートで、心霊相談とヒーリングによるスピリチュアリズムの普及を目的として「スピリチュアリズム研究所」を設立(後に自宅も兼ねる。)。
1990年(25歳)2月、霊能者としての活動のヒントを求め、スピリチュアリズムの本場とされるイギリスに渡る。
ロンドンのミーディアム(霊能者)を育成する団体である「英国スピリチュアリスト協会」(SAGB)を訪ね、ネラ・ジョーンズ、テリー・ゴードン、ドリス・コリンズなど、霊媒師として知られる人物たちと会い、理論、実践を学ぶ。
以降1996年まで、足かけ6年、計9回渡英する。
帰国後、個人カウンセリングにイギリスで学んだスピリチュアリズムの手法を取り入れる。

寺坂を通じて知り合った佐藤愛子の助力でマスメディアに姿を現す。
1992年(27歳)、ファッション雑誌『CanCam』(1992年2月号)の連載で取り上げられたことで、「スピリチュアリズム研究所」に予約が殺到する。
1993年(28歳)5月、歌手のイルカの知人の紹介で知り合った女性と結婚し[5]、千代田区の「日枝神社」で挙式。
1994年 (29歳)長男が誕生。
2001年 (36歳) カウンセラーの中森じゅあん(「日本算命学協会」 代表)から紹介を受けた三笠書房より出版した3冊目の自著『幸運を引き寄せるスピリチュアル・ブック』が70万部を超えるベストセラーになる。
30代半ばで武蔵野音楽大学に入学。
菊池英美、吉池道子、ヴィットーリオ・テッラノーヴァらに師事し、声楽を学ぶ。
同大学の音楽の特修科(社会人コース)であるパルナソスエミネンスの声楽専攻科を修了。

以降江原啓之は、作家活動を中心に雑誌、テレビ番組、ラジオ番組で人生相談を行い、また講演会も定期的に開催するなど、多岐にわたって活動を行っている。
2006年、著書の累計出版部数は700万部を超えており、江原啓之はベストセラー作家としても世に知られている。

尚、スピリチュアルカウンセラーとは、新潮文庫の『スピリチュアルな人生に目覚めるために』の206ページに書かれているが、「とある方との出会いをもとに名乗る事を決意」したらしい。
一般的に使われる「霊能者」という言葉には他力本願的なイメージが強いためそう名乗らないという。
そうしたイメージを払拭できれば、「スピリチュアルカウンセラー」であれ「霊能者」であれ構わないとしている。

江原啓之関連リンク

細木数子
江原啓之とタイプは違う、広い意味で同業者。

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