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バンプオブチキン/歌詞/画像/PV/視聴/動画

バンプオブチキンについて

バンプオブチキンは、個人的にも好きなバンドです。
バンプオブチキンは、数好きない歌詞も結構注目しているバンドです。
そんなバンプオブチキンの作詞と作曲を担当している藤原基央は完全にクリエイター思考の人間なんでしょう。
自らバンプオブチキンのCDジャケットのデザインを手がけるなど風貌を見ているとそう思います。
あまりメディアの露出が少ないバンプオブチキンですが、バンプオブチキンらしいといえばらしいです。
そんなバンプオブチキンが好きです。

バンプオブチキンプロフィール

BUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン)は、ロックバンドである。
トイズファクトリーに所属。エモーショナルハードコアを専攻。略称は「BUMP」など。
雑誌などでは頭文字を取って「B.O.C」と表記されることもある。
バンド名BUMP OF CHICKENは「臆病者の一撃」を意味する。

バンプオブチキンの四人は幼稚園からの幼馴染(しかし幼稚園時代、藤原・直井・増川は升の事を知らなかったらしい)であり、その内直井・升・増川の三人は長嶋茂雄と同じ小学校に通う。
そして全員が同じ佐倉市立臼井西中学校へ行き、再会する。
全員がバスケットボール部所属していたが、万年補欠だったため、よく「体育館倉庫を真っ暗にして閉じこもる遊び(暗闇ごっこ)」をやっていた。
中学三年生のとき(1994年)文化祭のためにバンドを結成(組んだ頃のバンド名は"ハゲバンド"らしい)。
ビートルズの初期の曲のコピーし。その後、the pillowsなどもコピーするようになる。
結成当初、増川はギターを弾きたいとは思っていたが、幕の上げ下ろしなどスタッフ的な役割が主で、ギター担当は別にもう一人のメンバー(通称"あいつ")がいた。しかし"あいつ"はやる気があまりなかったらしく真面目に練習しなかったため、チームワークの乱れに不安を覚えたメンバーが"あいつ"に内緒で、代わりに増川と四人で大会に出たところ健闘し、結果"あいつ"はクビになり、増川がメンバーになった。

バンプオブチキンのテレビへの露出は極端に少ないが、音楽雑誌、ラジオでの露出は多い。
曲の発表自体は少ないものの、ファンには曲のひとつひとつが愛される傾向にある。
ファンの間では、藤原の表現力ゆたかなボーカル、疾走感・爽快感に溢れたギター・ベース・ドラムが渾然一体となっている、と評価されている。
物語形式の独特の歌詞が特徴的で、同時代の邦楽が心象風景を綴る抒情詩が主流のため、特に異彩を放つ。

また近年バンプオブチキンは、プラネタリウムの映像とのコラボレーション、ゲーム音楽の作曲(藤原単独)、オリジナル映像作品の製作など、ジャンルに囚われないマルチな創作活動を行っている。
一方で、一般的に「プロとしては」演奏の技術やライブでのパフォーマンスなどがあまり上手いほうではないと言われる。
近年はかなり改善されてきているが、少なくともメンバーは「まだまだだ」という意識を持っているようだ。

所属事務所はロングフェロー(LONGFELLOW)。
ヒップランドグループ傘下の事務所だが、バンプオブチキンのほかにアーティストは所属していない。
現在のプロデューサーはMOR。
近年Produce欄のクレジットに名が載るようになった、バンプオブチキンのプロデューサー集団である。
シングル『プラネタリウム』以降のジャケットデザインは、すべてタイクーングラフィックスが手がけている(過去にはバンプオブチキンのロゴデザインも手がけた)。
アーティスト・マネージャーは高橋浩章で、公式サイトでは「TAKAHASHI DIARY」を連載(由来は高橋書店の「手帳・ダイアリー」より)している。

メジャーデビュー以降のバンプオブチキンのミュージック・ビデオは、「涙のふるさと」をのぞく全てが映像作家の番場秀一の手によるもので、映像作品『人形劇ギルド』の映像パートの製作も担当した。
2005年初頭のNHKの番組『スーパーライブ』放送時には番組の演出も行った。S
PACE SHOWER Music Video Awardsではネット投票による「BEST YOUR CHOICE」部門にて、2004年、2005年と「ロストマン」、「車輪の唄」の2作のミュージック・ビデオで受賞している。

メンバーの話によると、デビュー後はいわゆる「ボツ曲」が一曲も生まれていない、という。
つまり藤原がレコーディングに持ってきた曲はすべて、何らかの形でリリースされてきたということになる。
また、カップリング曲はアルバムには一切収録されていない。
藤原は「シングル曲と対になってるからこそカップリング。シングルに入ってる2つの曲はカップル。
だからカップリング曲はこの位置が一番いいし、そういうふうに発想して作曲しているし、曲たちもそれを望んでいると思う」と発言している。 (シングルのカップリング曲がアルバムに収録されないこと自体は音楽業界ではごく当たり前に行われている)。
唯一の例外は『LAMP』廃盤のため『FLAME VEIN+1』に転載収録された「バトルクライ」。

バンプオブチキンのリリース音源はほぼ全てハーフ・ダウン・チューニング(ギターにおいては、1弦からE-B-G-D-A-Eの基本チューニングから全ての弦を半音下げた状態)で作られている(ハーフ・ダウン・チューニングで作られていない楽曲の例:「embrace」「ハンマーソングと痛みの塔」など)。
バンプオブチキン全てのCD・ビデオ・DVD、一部の公式スコアブックに隠しトラック・隠しジャケットが存在する。
隠しトラックでは通常と違い基本的にメンバー全員が曲作り(特に作詞)に参加している。
そのトラックまでには幾つかのブランクがあり、それを知らずにカセットテープなどに録音すると、かなりの空白部分ができる。
また、CDケースのディスクをはめるプラスチックの台を取り外すと、そのCDの隠しトラックの歌詞が出てくるものもあり、隠しジャケットと呼ばれる。
ちなみに、すべてバンプオブチキンのメンバーが演じている。
また、CDの合計収録時間には意味が込められているものもある。
例えば『天体観測』の「20分01秒」は「2001年」、『涙のふるさと』の「20分06秒」は「2006年」。『jupiter』等のアルバムの合計時間は60分、70分ジャスト。
『車輪の唄』の隠しトラックが「トラック12」の「24秒」から始まるのは、「12月24日」から、『orbital period』のトラック数が「28」なのは、アルバム名の由来にもなっている公転周期(軌道周期)から、など。

バンプオブチキンのライブでの登場曲はTHE WHOの「A Quick One While He's Away」だったが、「ホームシップ衛星」の後は、『orbital period』収録曲「星の鳥」を使うと語っている。
メンバーは手拍子や斉唱が苦手で、以前は手拍子の音が大きくて演奏を中断することもあった。
が、現在では「fire sign」「ガラスのブルース」「かさぶたぶたぶ」「supernova」等で藤原自ら客にマイクを向けたり、手拍子を誘う事もある。

バンプオブチキンは基本的に、地上波テレビには露出しない。
その為、ラジオや雑誌、インターネットなどを中心としたプロモーション方法がとられている。
例外的に、テレビ東京のJAPAN COUNTDOWNには新作リリース前などに出演することがある。
またbayfmではバンプオブチキンのレギュラー・ラジオ番組、ポンツカが毎週放送されている。
なお、ほぼ同内容をネット上でのストリーミング放送でも聴くことができる。

オリコンが2006年に行った調査「06'好きなアーティストランキング」では、総合では10位以内に入っていないものの、世代別の10 代に於いて第2位(10代男性は1位、10代女性は5位)を獲得しており、10代男性のバンプオブチキンファンが多い。
アーティストからの支持としては、特にMr.Childrenの桜井和寿とコブクロの小渕健太郎が彼らのファンを公言している。
桜井はプライベートでは驚く程音楽を聴かないがBUMP(とスガシカオと尾崎豊)だけは熱心に聴いたり歌ったりする。
またカラオケに行ったらよくバンプオブチキンの曲を歌い(2007年11号papyrus、2007年3月Music Loversにて発言)、コブクロの小渕は2004年に『ユグドラシル』が発売してからずっと聞いており、What's In?誌2008年2月号での「最近よく聴くアーティストは?」という質問にバンプオブチキンを挙げ、さらに「ずっと聴いている」と述べている。
その他スピッツの草野マサムネは、「カッコイイ、(自分が若ければ)絶対好きになってた」と発言(2007年10月ROCK'IN ON JAPAN誌にて)。
またRADWIMPS(特に野田洋次郎と桑原彰)のメンバーもファンであるとbridgeの2007年2月号で語る。

バンプオブチキンメンバープロフィール

●藤原基央(ふじわらもとお)
1979年4月12日生まれ。作詞と作曲とボーカルとエレキギターを担当。
●増川弘明(ますかわひろあき)
1979年12月20日生まれ。エレキギターを担当。
●直井由文(なおいよしふみ)
1979年10月9日生まれ。ベースギターを担当。
●升秀夫(ますひでお)
1979年8月10日生まれ。ドラムを担当。

バンプオブチキン関連リンク

カルマ/supernova
2005年12月14日発売されたバンプオブチキンのシングルCD。

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