陣内智則

陣内智則は、超天然ボケで視力がかなり悪い為、逸話が結構あるそうです。
ファミコンの、本体の白いところをご飯、赤いスイッチを、福神漬けと勘違いし、カレールーをかけてしまった。
ドコモの携帯はアンテナが3本しか立たないのでつながりにくいと思っていた。
他にも陣内智則の逸話はたくさんあるみたいです。

陣内智則のネタは、1人コント形式で音声や映像に対してツッコミを入れるという独特なスタイルで、今までに体感したことのない面白さがあります。

そんな陣内智則が、藤原紀香と婚約報道されたときは、かなりびっくりしました。
別れずに頑張ってほしいものです。

陣内智則（じんないとものり）、1974年2月22日生まれ。
兵庫県加古川市出身のお笑い芸人。
兵庫県立高砂南高等学校卒。
血液型A型。
吉本興業所属。NSC11期生。

陣内智則は、クリエイターの原田専門家（彼も同じくNSC11期生）と共に作った映像や音楽を駆使したネタにツッコミを入れるという、ピン芸人として今までに無いスタイルを確立。

生来の「天然」のせいで、2丁目時代には同事務所の千原兄弟、サバンナなど先輩・後輩問わずいじられまくっていた。
特に親友のケンドーコバヤシは、陣内智則の家に泊まりに行って、「朝起きたらメガネを台所で炒める」「メガネをマジックで真っ黒に塗る」「真夏に暖房をつけて寝ている陣内智則が出られないように外から玄関を封鎖する」などいじられっぷりは類を見ない。

営業などにおいては、一時期、コンビでもないのに同期のケンドーコバヤシとのセットが多く、周りもコンビと見紛うほどであった。
彼とはプライベートでも息がピッタリ合っている。

ある特番の収録中にツッコミのつもりでガッツ石松の頭をたたいたところ、ガッツは怒ってしまい、その後ガッツ石松に謝罪して和解が成立したが、今でもガッツ石松には頭が上がらないようである。

2006年、藤原紀香との結婚の話でメディアに注目され、12月10日神戸市内の生田神社で結納を交わし、2007年2月17日に同神社で挙式予定。