WaT

WaTは、インディーズデビューにあわせてユニット名を決める時、ウエンツ瑛士と小池徹平の関係がウサギとカメのようだったことから「ジャンピングタートル」という案があったらしいです。
しかし、最後の最後でウエンツのWと徹平のTで「WaT」という案が挙がり、あっさりと決定したそうです。

現在のWaTの立ち位置（ウエンツ瑛士が右、小池徹平が左）にはちゃんと理由があるそうで、WaT本人達曰く、二人がよく通っていた「大盛軒」という店で食事をする際にウエンツ瑛士が右利きで小池徹平が左利きな為、この立ち位置でないと常に腕がぶつかってしまう事かららしいです。

WaT（ワット）、2002年4月 ウエンツ瑛士と小池徹平により結成。
ユニット名WaTは「Wentz and Teppei」の頭文字から。
ユニバーサルミュージック・A&Mレコード（ユニバーサルシグマ・A&M）所属。
個々の芸能活動ではバーニングプロダクションに所属。

2004年 2月18日 シングル『卒業TIME』でインディーズCDデビュー。
2005年 11月2日 1stシングル『僕のキモチ』でメジャーデビュー。
2005年 12月31日 第56回NHK紅白歌合戦に史上最短で初出場。

インディーズデビューにあわせてユニット名を決める時、ウエンツ瑛士と小池徹平の関係がウサギとカメのようだったことから「ジャンピングタートル」という案があった。
しかし、最後の最後でウエンツのWと徹平のTで「WaT」という案が挙がり、あっさりと決定した。

WaTの3rdシングル『Hava Rava』のPV撮影で、九十九里浜に行き民宿に泊まった際、修学旅行気分になった小池徹平は嫌がるウエンツ瑛士を無視して怪談話をした。
しかし、その時幽霊らしきものを見てしまい本気で怖くなった小池徹平はウエンツ瑛士の手を握り、寝る時も二人で一つの布団で手をつないで寝たらしい。
ウエンツ瑛士本人は、スヤスヤ眠る小池徹平に対して「手が痺れてあまり眠れなかった。」と語っている。

昔w-inds.の三人と同じダンススクールに通っていた。
また2006年放送の「CDTVスペシャル」にて当時の稽古場を訪れた際、w-inds.の前でメンバーの千葉涼平のマネをしてウエンツ瑛士がダンスを披露したが、あまりの奇怪さに小池徹平含め全員が爆笑した。