上戸彩

上戸彩は、金八先生に出演してからの女優活動は、勢いがあります。
どの年代の女優の中でも上戸彩は、かなり目立っていると思います。
さすがオスカープロモーションです。
当然上戸彩本人の努力もですが・・・
そんな上戸彩は持ち前のキャラクターを生かしてＣＭの仕事も多いですし、ＣＤも結構出しています。
いくら若い上戸彩でも結構キツイでしょう。
そんなことを思っていたら、たまたま見たバラエティー番組に上戸彩が出演していました。
内容はあまり覚えていないのですが、上戸彩の発言はネガティブでお疲れモードだったことを記憶してます。
いい意味で考えると上戸彩が成長している発言とも取れるのですが、ちょっと心配です。
何れにせよ、上戸彩には活発なイメージがあるので、今後もその長所を生かして頑張ってほしいです。

上戸彩（うえとあや）、1985年9月14日生まれ。
東京都練馬区光が丘出身の歌手、女優、タレント。
オスカープロモーション所属。血液型O型。
堀越学園堀越高校中退。

1997年8月に第7回全日本国民的美少女コンテストの審査員特別賞を受賞し、1999年7月に4人組アイドルユニットZ-1の一員としてデビューした。
一方、2000年にはテレビドラマ『涙をふいて』で女優としての活動を開始し、以降数々のドラマや映画に登場。
2001年に出演した『3年B組金八先生』（TBS系）第6シリーズで性同一性障害という問題を抱えた、暗いボーイッシュな女子中学生「鶴本直」を演じ、一躍有名になった。
2002年にはソロで歌手活動も開始。
2004年に第55回NHK紅白歌合戦に「愛のために。」で初出場を果たす。
TBS「ひと夏のパパへ」でドラマ初主演を飾る。

上戸彩の母方の祖母は琉球民謡の歌手であり、上戸彩の母親も跡を継ぎたかったが断念した。
そんななか、友人がエキストラをやったと嬉しがっていたのを聞いた上戸彩は「私もテレビに出てみたい」と上戸彩の母親に話す。
それを聞き、ポストのチラシに入っていた「全日本国民的美少女コンテスト」に上戸彩に内緒で応募した。
自分が断念した夢を上戸彩に託したのである。
上戸彩の母は、今でもドラマのセリフ覚えの手助けをしたり、スケジュール管理を行うなど、陰のマネージャー的存在である。

役に感情移入しやすく、普段も演じているドラマの役柄そのものになってしまう。
「3年B組金八先生」の時は、鶴本直になりきってしまい、女子トイレに入れなくなってしまったほど。
また、「アテンションプリーズ」で男勝りな美咲洋子を演じたときは、「何だよ、女臭え部屋だな!」などと口にし、共演者やスタッフを驚かせたという。
唯一、母親は「またか」と慣れっこになっているという。

初主演ドラマ「ひと夏のパパへ」の平均視聴率が5.6%、最低時が3.6%という散々なものだったため、全11話の予定が10話に削減され、余りの数字に各メディアで大きな波紋を呼んだ。
また「下北サンデーズ」も低視聴率で1話削減で終了。
上戸彩出演の連ドラは事務所の持ち込み企画が多く、これでは上戸彩のためにならないのではないかという意見もある。