上村愛子

上村愛子は、長野オリンピックに出場するときに知りました。
こんな可愛い人がオリンピックに出るのか・・・日本のスポーツも変わってきたなと上村愛子には、結構衝撃的な印象だったのを覚えています。

トリノオリンピックでの上村愛子の３Ｄエアーはダントツでかっこよかった。
素人目には、上村愛子の演技が一番良かったようにも見えたが、メダリストはスピードがすごい。
競技終了後に母親からの金メダルをもらって泣いている写真は、感動した。
年齢的に上村愛子には、まだチャンスがあると思うので、次回は是非悲願のメダルをゲットしてほしい。

性格も上村愛子はサバサバしているのかなってことをテレビで見る限り感じます。
普通に彼氏いますってテレビでいってたし・・・
上村愛子は、自分の意志をしっかり持った女性なのかなとも感じました。
それよりもかなりドスのきいた上村愛子のロートーンの声にビックリしました。
個人的には上村愛子の声はすごく好きです。

上村愛子（うえむらあいこ）、1979年12月9日生まれ。
兵庫県伊丹市出身のモーグルスキーヤー。
身長156cm、血液型はAB型。
北野建設スキー部所属。

白馬にあるペンションを経営する家で生まれる。
小学生からアルペンスキーを始め、14歳でモーグルに転向。
1995年から全日本合宿に参加。
1996年にワールドカップに初出場、３位入賞という快挙を成し遂げ、スキーファンから注目を浴びるようになる。
18歳で出場した長野オリンピックで7位入賞。
アイドル並のルックスで世間の注目を集める。
ソルトレークシティーオリンピックでは6位に、トリノオリンピックでは5位に終わった。 2002/2003シーズンにレークプラシッドでFISワールドカップ初優勝。
2004/2005シーズンにヴォスでワールドカップ2勝目。