柴咲コウ

柴咲コウに関しては、「ポンズWホワイト」のCMの印象が今でも鮮明に思い出せます。
そのときの柴咲コウの年齢を調べてビックリしたのを思い出します。

今では、女優・歌手ともに成功している柴咲コウは、ツンデレな役を演じると右に出るものはいないことから、リアルツンデレ、ツンデレ女優と呼ばれています。

そんな柴咲コウもプライベートでも色々ありました。
いまでは、妻夫木聡と落ち着いているような感じで、結婚も近いなんて報道されています。
今後どうなるか楽しみです。

柴咲コウ（しばさきこう）本名：山村幸恵　1981年8月5日生まれ。
東京都豊島区出身の女優・歌手。
スターダストプロモーション所属。
最終学歴は東京都立板橋高等学校中退。

芸名は、かわかみじゅんこの漫画『GOLDEN DELICIOUS APPLE SHERBET』（短編集『少女ケニヤ』収録）の登場人物・柴崎紅が由来。

デビューは1998年に放送された番宣番組『倶楽部6』。
1999年放送のユニリーバ・ジャパンの「ポンズ・ダブルホワイト」のCMでブレイク。
以後は映画『バトル・ロワイアル』や『GO』での演技が評価され、数々のドラマや映画に出演した。

主な出演映画代表作は、『黄泉がえり』（03年）、『世界の中心で、愛をさけぶ』（04年）、『メゾン・ド・ヒミコ』（05年）、『日本沈没』『県庁の星』（06年）など。
柴咲コウが出演したほとんどの映画は大ヒットを記録している。

おもな主演ドラマ代表作は『GOOD LUCK!!』（03年）、『オレンジデイズ』（04年）、『Dr.コトー診療所』（03年,04年,06年）などで、いずれも高視聴率を記録した。
特に『GOOD LUCK!!』は最高視聴率37%を記録し、柴咲コウの影響で整備士を志願する女性が急増した。

歌手として、2002年にシングル「Trust my feelings」でデビュー。
2003年、RUI（ルイ）の名義でリリースした映画『黄泉がえり』の主題歌「月のしずく」が100万枚を超える大ヒットとなる。
オリコンチャートでは最高位1位、年間チャートでも3位を記録した。
翌2004年には、ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌「かたち あるもの」（最高位2位）が60万枚を超える大ヒットを記録し、年間チャートでもトップ10入りした。
ほとんどの作品は柴咲コウ自身が作詞を担当しており、2006年のドラマ『白夜行』の主題歌「影」（最高位2位）や『タイヨウのうた』主題歌「invitation」など、本人による歌詞は原作の内容をよく理解して作られており、作詞に関する評価も得ている。
しかし本人は女優活動を重視しており、歌手として歌番組に出る事は滅多にない。