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マリア シャラポワ/画像/水着/動画

マリア シャラポワについて

シャラポワは、7歳からアメリカに居るため英語喋れるが、母語のロシア語らしい。
シャラポワは母国のロシアでは、人気が無い。
どうやら、日本では美人アスリートとして人気があるシャラポワだが、ロシアでは、そのルックスは並らしい。
ロシア恐るべしである。
シャラポワ以上の美人がゴロゴロいるロシアには死ぬまでに一度行ってみたいものである。
そしてシャラポワ自身の、母国を軽視する発言や国別対抗戦を辞退するなども原因らしい。

マリア シャラポワプロフィール

マリア・シャラポワ(マリーヤ・ユーリイェヴナ・シャラーポヴァ Maria Yuryevna Sharapova)。
1987年4月19日生まれ。
ロシア・シベリア出身の女子プロテニス選手。
身長188cm、体重59kg、右利き(両手打ちバックハンド)。元々は左利きだったという。

両親はベラルーシ・ゴメリの出身。
4歳の時からテニスを始める。
6歳の頃マルチナ・ナブラチロワに才能を見い出され、7歳の頃父親とともに渡米した。
ただし、ナブラチロワはこの時のことを後日談で「全然記憶にない」と話している。
ずば抜けた才能と言うよりも、センスを磨き練習で培った実力というべきなのであろう。
渡米後はフロリダ州のニック・ボロテリー・テニスアカデミーにて練習開始。
現在はフロリダ州ブラーデントンに在住している。

2003年のウィンブルドン3回戦で第11シードのエレナ・ドキッチを破り、一躍時の人になる。
この時は続く4回戦で同じロシアのスベトラナ・クズネツォワに敗れてしまった。
2004年の全仏オープンで準々決勝進出、その勢いをウィンブルドンにそのままぶつけた。
女子テニスで「18歳未満」の選手が4大大会を制したのは、1999年全米オープンのセリーナ・ウィリアムズ(当時17歳11ヶ月)以来の快挙であった。
ウィンブルドンでは1997年のマルチナ・ヒンギス(16歳9ヶ月)に次ぐ大会史上2番目の最年少優勝記録を樹立した。

7歳からアメリカに居るため英語は堪能、逆に母語のロシア語はあまり得意ではないらしいが日常会話には支障はない。
また、国別対抗戦・フェドカップのロシア代表を辞退し続けるなど、ロシアを軽視する言動が目立つなどの理由によりロシア国内での人気はあまり高くない。
一方、隣国ウクライナではロシア軽視は問題とならないのか人気はある。

日本での活躍も多く、かなりの人気である。
ツアーでも日本のトーナメントとの相性は抜群で、本人も日本好きで有名である。
2004年にはNECの、翌年にも本田技研工業やキヤノンなどのテレビCMにも出演している。
勿論アメリカでもモトローラ携帯電話イメージキャラクターに起用されたり、大手香水会社「パルロックス・フレグラン」とも契約していて、2005年にはマリア・シャラポワの名前の付いた香水が発売された。
これら副業の成功もあり、女子スポーツ選手としては世界トップの収入を誇る。

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