リリー・フランキー

リリー・フランキーの著書(東京タワー）を読んだところによると、彼はマザコンである。
いい意味で･･･
しかも、リリー・フランキーは、抜群にエロい！
リリー・フランキーの著書かテレビかどこからの情報か忘れたが、優香は好きなのではなく、大好物だそうな･･･いかにもエロい表現である。

どうやら昔リリー・フランキーは、加藤紀子と噂になったことがあるらしい。

リリー・フランキー（Lily Franky）、本名：中川雅也（なかがわまさや）、1963年11月4日生まれ。
福岡県北九州市生まれのイラストレーター、エッセイスト。
また、2つのバンドを掛け持ちするミュージシャンであり、さらに東京の街の風景を撮影した写真集の製作にとりかかるなど写真家としても活動を始めるなど多才多能な人物である。
武蔵野美術大学卒業。

正式なペンネームは“リリー・フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド”。
名前の由来は、「ココリコミラクルタイプ」のオープニングでも使用されている「RELAX」を歌うアーティスト、Frankie Goes To Hollywoodから。
「リリー」は大学時代の友人とあまりに仲が良く友人から「薔薇と百合（リリー）みたい」と呼ばれたことから。

文章を書く際は推敲や書き直しは一切行わず、またイラストを書く際も下絵を書かず一気に書き上げる。

日本美女選別家協会”会長。過激な恋愛話が大好き。
自身も編集に携わる雑誌『en-taxi』上で4年の歳月をかけて連載され、自身初の長編小説であり自身と母親との半生を綴った『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』（2005年・扶桑社）が「泣き顔を見られたくなければ電車で読むのは危険」という口コミで200万部を突破する大ベストセラーとなった。
同作は全国の書店員が「最も売りたい本」を投票で選ぶ本屋大賞2006の大賞を受賞した。
また、松竹により映画化が決定した。

趣味は寝ることであり、公私ともに遅刻の常習犯。
ベストの状態で活動したいからという理由かららしいが、ベストな状態でかつ時間内に間に合った事は本人曰くいままでに一度もないとか。相手を見下しているというわけでなく「常に遅刻をするので、尊敬している長嶋監督と会うときでも自分は遅刻してしまうだろう」と語っている。
実際、井上陽水のような大物との対談でも遅刻している。