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ラルク/画像/ライブ/PV/歌詞

ラルク アン シエルについて

ラルク アン シエルは、解散説・活動休止・メンバーの脱退や加入など色々ありましたが、すごく長く活動しています。
ラルク アン シエルと同じようにビジュアル系と呼ばれていたバンドで残っているのは、このラルク アン シエルを含めてごく少数でしょう。
そんなラルク アン シエルの強みは、メンバー全員が曲を書けることにあると個人的には思います。
特にhyde・ken・tetsuが曲を作っていることが多いですが、誰が書いても売れますし、ラルク アン シエルの曲になります。
ここまできたらラルク アン シエルには、還暦ぐらいまで解散せずに頑張ってほしいものです。

ラルク アン シエルプロフィール

L'Arc〜en〜Ciel(ラルク アン シエル)はロックバンド。
リーダーはtetsu (B)。略称はラルク。
1991年2月頃に大阪でtetsuを中心に結成。
所属プロダクションはMAVERICK D.C、レコード会社はKi/oon Records。
2001年にバンド名の日本語表記を「ラルク・アン・シエル」から「ラルク アン シエル」に改めた。

インディーズ時代のラルク アン シエルは関西を拠点に活動。
ラルク アン シエルの名前の由来は阪急梅田駅前にあった喫茶店(現在は大丸梅田店の中にある)の名前をtetsuが気に入り、そこから取ったという説が有力である。

1993年には1stアルバム『DUNE』を発売しインディーズアルバムチャートで1位を獲得。
インディーズでの人気を不動のものとし、1994年メジャーデビュー。
デビューがほぼ同じ時期でジャンル的にも似通っていることなどからよくGLAYと比較されることもあり、両バンドの全盛期は「ラルクファン vs GLAYファン」の構図が見られたこともある。

メンバーの一人一人が持つ高い演奏技術や楽曲センス、hydeの書く幻想的な詞などがラルク アン シエル人気の一つとなっており、特に詞は活動初期の「比喩に比喩を重ねた詞」と形容されるほど独特な表現をしている。
また、カップリング曲をアルバムに収録しないのも有名で、シングル『DIVE TO BLUE』までは「表題曲+カップリング曲(+カラオケバージョン)」という形態で発売していたが、1998年のシングル3枚同時発売からあまりその形態にこだわらなくなり、2003年には企画盤のベストアルバムとして『The Best of L'Arc〜en〜Ciel c/w』が発売、一部のファンからは批判も出た。

バンドとしては昔から「いつ解散するか分からない」という空気を醸し出しており、メンバー間の関係も「プライベートではあまり会わない」「携帯電話の番号を知らない」など、「仲が良い」というイメージよりは「あまり仲は良くない」というイメージの方が強く、それも上記の理由の一つとして当てはまるものと思われる。
しかしリーダーのtetsuは、アルバム「AWAKE」制作終了時に「俺はラルクを家族と一緒で切れないものだと思ってる」と発言し、メンバーの絆の深さを感じさせる言葉も言っている。

ラルク アン シエルメンバープロフィール

●hyde(ハイド)
Vocal, Chorus, Guitar(和歌山県出身 1969年1月29日生)
●ken(ケン)
Guitar, Chorus(滋賀県出身 1968年11月28日生)
●tetsu(テツ)
Bass, Chorus(リーダー)(滋賀県出身 1969年10月3日生)
●yukihiro(ユキヒロ)
Drums(千葉県出身 1968年11月24日生)

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