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菊地凛子について
菊地凛子は、独特の雰囲気を持っているように思います。
菊地凛子が初めて演じたヘアヌードシーンについて「たいした事じゃない」と発言したことも話題なったりと、他の同年代の女優と全く異質な感じがします。 そんな菊地凛子は、ハリウッドでもかなりの評価を受けているようです。 共演したブラッド・ピットからも「普通じゃない、リンコは褒めざるを得ない才能の持ち主だ。」と絶賛されているようです。 今後どんな女優に成長していくのか非常に楽しみです。 菊地凛子プロフィール
菊地凛子(きくちりんこ)、1981年1月6日生まれ。
神奈川県出身の女優。 anore所属。 1999年、「菊地百合子」として映画「生きたい」でデビュー。 2004年5月より「菊地凛子」に改名。 カンヌ国際映画祭に出品され、監督のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥが監督賞を受賞した映画「BABEL」に耳の聞こえない日本の女子高生役で出演。 その演技力からハリウッドで注目を浴びたほか、自身が初めて演じたヘアヌードシーンについて「たいした事じゃない」と発言したことも話題となった。 撮影に挑むにあたってオーディション前から手話を習い、撮影中には殆ど取得していたという。 女子高生の役を演じる為、10代特有の体型(ムチムチとした感じ)を出すのにあたって、5キロ増量した。 途中で監督が本物の聾唖の人(日本の女優では、忍足亜希子が該当する。)を使いたいと言い出した時は、相当へこんだそうだが、コンビニでは聾唖者に成りきって買い物をしてみたり、地下鉄では風の感覚で列車が入ってくるのに気付く感覚を養うなどの訓練を積み、監督を認めさせた。 エンターテインメント・ウィークリー誌で『映画公開はまだ先だが、25歳のキクチはすでにアカデミー賞ノミネートの噂がたっている。通訳を通して「嬉しいことだわ」と答え、「なぜ応援するべきなのか」には、「キクチは耳が聞こえないわけではない。映画のために手話を習った。今は英語を勉強している」』と記載された。 ローリングストーン誌の毎年恒例の話題の人や物を紹介する「ホットリスト」で、今年ブレイクするホットなパフォーマンス部門の1人に選ばれる(こちらでは、映画の為に手話を習った訳では無く、元から手話を習っていたと掲載されている。)。 掲載された記事面積は少ないが注目度は高く、日本ではまだ無名女優だが、ハリウッドでこれだけ話題になった日本人女優がいなかった事からアカデミー賞受賞を期待されている。 共演したブラッド・ピットからも「普通じゃない、リンコは褒めざるを得ない才能の持ち主だ。」と絶賛された。 ナショナル・ボード・オブ・レビュー(米映画批評会議賞)新人女優賞受賞。 第64回ゴールデン・グローブ賞助演女優賞にノミネートされるも、受賞を逃したが、この助演女優賞に日本人女優がノミネートするのは、34年ぶりであった。 そしておおかたの前評判どおり、第79回米国アカデミー賞の助演女優賞にノミネートされた。 日本人女優がノミネートされたのは「サヨナラ」のナンシー梅木以来49年ぶりで2人目、男優を合わせても、2003年度に「ラスト・サムライ」で助演男優賞候補になった渡辺謙に続き日本人では5人目。 菊地凛子関連オススメ商品菊地凛子オススメDVD
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