石田ゆり子

石田ゆり子は、昔妹の石田ひかりの方が売れていたように思いますが、いつの間にか姉の石田ゆり子しかメディアで見なくなりました。
石田ゆり子は今では、事務所から独立して個人事務所・風鈴舎で社長もしているみたいです。
石田ゆり子には、そういったイメージが無かったので、正直ビックリしました。

元々清楚なイメージのあった石田ゆり子ですが、ドラマ『不機嫌な果実』では、不倫の恋に没頭する人妻を演じてイメージ転換を計るきっかけとなったように思います。
石田ゆり子は、ヒット作にも恵まれているように思いますし、常に安定して仕事をしているように思います。
個人事務所で大変かもしれませんが、今後も石田ゆり子には、頑張ってほしものです。

石田ゆり子（いしだゆりこ）、本名:石田百合子、1969年10月3日生まれ。
東京都出身の女優、エッセイスト。
女子栄養短期大学卒。血液型A型。
妹は女優の石田ひかり。

ボックスコーポレーション所属を経て、現在は妹との個人事務所・風鈴舎社長。
父親の仕事の都合で引越しが多く、生まれは愛知県名古屋市で、台湾 に住んでいたこともある。
小学校のとき水泳（平泳ぎ）でジュニアオリンピックに出場し、8位に入賞した。
また台湾で生活していたこともあってか、中国語も堪能。

高1の時スカウトされてモデルになり、1986年9月、'87全日空イメージガールに選出され、1987年3月から「沖縄キャンペーンガール」のキャンペーンでCM・ポスターなどに登場。
代表作はTVドラマ「101回目のプロポーズ」、「人生は上々だ!」、「九龍（カオルーン）で会いましょう」、「Dr.コトー診療所」など。
TVドラマ『不機嫌な果実』では、不倫の恋に没頭する人妻を演じたが、清楚なイメージのあった石田ゆり子にとってイメージ転換を計るきっかけとなった。