深津絵里

深津絵里は、男女から好かれる女優だと思います。
よって高感度が非常に高い女優の一人だと思います。
実際僕も理由はいまいち説明できませんが、好きな女優です。

深津絵里が、JR東海の『クリスマスエクスプレス』のＣＭに出てきたときのインパクトは今でも良く覚えています。
可愛かったし、新鮮でした。
今では、わりと幅広く演じられる演技派女優としての地位を確立しています。
１０年後、どんな女優になっているのか楽しみです。

深津絵里（ふかつえり）、1973年1月11日生まれ。女優。アミューズ所属。
大分県大分市出身、血液型はO型、山羊座。愛称『ふかっちゃん』。
芸能界切ってのディズニーファン。
好物はエビ。堀越高校卒業。
堀越高等学校では、高橋由美子、桜井幸子、緒方かな子、赤坂晃、佐藤アツヒロ、佐藤忍、夏川りみ、稲垣吾郎などが、同級生であった。
父親はエンジニアで、幼少の頃に父の出張先である外国に何度か旅行しており、それが彼女が旅行好きになったきっかけらしい。

1988年3月26日公開の映画『1999年の夏休み』でデビュー。
当初は「水原里絵」、また「高原里絵」名義でも女優・歌手活動をしていたが、その後本名でもある現在の芸名「深津絵里」に落ち着いた。

同年、JR東海の『クリスマスエクスプレス』CMに起用され、一躍有名となる。
初主演ドラマは『パラダイスにっぽん』（戸高正啓演出）。
当時何故か「デラべっぴん」調べでレズしたい女性タレントの1位になる。
小柄だが思いのほか胸は豊かで、隠れ巨乳として有名。
舞台『農業少女』では大胆に露出した胸の谷間が話題となった。
演技派女優と評価され、男女分け隔てなく人気がある。
1998年にはタレント好感の上位にランクインした。

印象から、ドラマではしとやかな女性、マイペースな女性、内向的で弱気な女性像にキャスティングされることが多かったが、ちゃきちゃきした女刑事役や正義感溢れる女性記者役などもこなし、新境地を開拓した。